林道ファイル(051〜060)

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(001〜010)

(011〜020)

(021〜030)

(031〜040)

(041〜050)

(051) 荒木根線

ほぼ全線舗装、ほんの一部ダート。荒木根ダム北東あたりから入り、四季CCで終点となる。終点の延長線上に荒木根ダム南側へ抜ける道もあるが、これが荒木根線かは不明。また、終点付近に東ダムへ抜ける道もあるらしいが、確認できなかった。

県道82側入り口。しばらく行くとゲートがあるが、バイクなら脇を抜けられる。

途中の崖崩れ跡。0.5車線ほどは復旧済み。ここは通行不可と聞いていたのだが、最近復旧したものと思われる。

トンネルの先は四季CCで、チェーンにて通行止め。

上記のトンネルを四季CC側から見たところ。ちゃんと、林道標識がある。

上記のトンネルを四季CC側へさらに進んだところ。レストハウスの脇、これが荒木根ダム南部へ通ずる道となる。動物よけの高圧線があるので注意。


(052) 山田線

舗装とダートが半々。山田五区あたりから入り、東ダムへ抜ける。ダート部はクレバス化した箇所もあり、なかなか楽しめる。舗装部はヒビや穴あきが多く、また落ち葉もあるため、ダート部より走行は注意したほうが良いです。カーブやアップダウンは少なめで、林間コースの様相。全体的に暗く、不気味な雰囲気。東ダムから先、四季CCへ抜ける道もあるが、これが山田線かは不明。

山田五区側入り口。県道176から東ダムへ向かう道沿いから入るが、ちょっと見落としやすい。

東ダム側入り口。この先、素堀ではない立派な3つのトンネルを連続して通過する。バイク進行方向逆が東ダムになる。

東ダム側入り口付近の丁字路。バイク進行方向右が上記トンネルで山田線となる。進行方向左は、地図上では四季CCへ抜ける道。写真を撮った側へ行くと、東ダム沿いを走り市道へ抜ける。付近に民家があり、ちょっと驚くはず。

東ダムから四季CCへの道の途中。なんと、建設中の家屋がある。ここで断念してしまったが、道は続いている。路面状況はかなりヌタヌタ。


(053) 花立山線

全線ダート。花立山トンネル付近から入る。途中二手に分かれ、西側と東側に延びるが、いずれもピストンになる。全体的に道幅が狭く、展望もない。

始点。四季CCからR297を目指すと、花立山トンネル手前左になる。

始点からすぐの丁字路。バイク進行方向左が東側、進行方向右が西側となる。どちらもピストン。

東側終点。この手前あたりから建物や道路が見えはじめるので、完抜か?と思ってしまった。

西側終点。ご覧の通り、広場となっている。実はこの先、徒歩レベルの道が続いている。

西側終点から延びる道。徒歩レベルだが、どこかに抜けているのだろうか。


(054) 札曽大月原線

全線舗装?県道82のR465合流点手前あたりで左手に見える。見えたので行ったみたが、只の畦道だったのと、途中で通行止めの看板があったので引き返した。あとで地図を見たところ、深沢線付近の増田製作所へ抜ける道のようだ。

県道82側入り口。ここからは只の畦道だが、一山越えて、増田製作所へ抜けるらしい。


(055) 西の谷・大田代線

全線舗装。県道89から嶺岡林道1号線へ抜ける。県道89からだと、急激な上りになる。前半は多少荒れているが、路面状況は良好。連絡道としての利用以外は、わざわざ走ることはない。

県道89側入り口。ここからだと、嶺岡林道1号線の合流地点まで、ずっと上り。


(056) 伊予ヶ岳線

舗装、一部ダート。嶺岡林道3号線から分岐し、県道89に抜ける。県道89側の入り口は、かなり分かり難い。自動車工場っぽい脇から上ってゆくことになる。何本か支線らしきものがあったが、すべてチェーンゲートがあり進入不可だった。

嶺岡林道3号線側入り口。バイクの進行方向が伊予ヶ岳線、進行方向逆が嶺岡林道3号線の鋸南町方面。


(057) 増間御門線

全線舗装。山名線より分岐し、県道88に抜ける。途中、大学口上滝田線が分岐。山間を走る快適ルートだが、寂しい雰囲気。太平洋を望めるスポットもある。

山名線側入り口。バイク進行方向逆が増間ダム方面。


(058) 大学口上滝田線

全線舗装。増間御門線より分岐し、大学口へ抜ける。

増間御門線側入り口。手前の道が増間御門線で、写真を撮った側が山名線方面。


(059) 山本線

全線舗装。R410付近、岩崎付近から入り、ぐるっと廻り、清水付近に戻ってくる。支線というか脇道が多数あるが、すべて作業道のようだ。清水側は、段差が無数にあり、スピードを出すと危険。また、道の真ん中にはコケのようなものがあるので、やはりスピードには注意。ダートでもなく連絡道の役目もせず、さらに路面状況が危険と、まったく通る意味のない林道。

岩崎側入り口。実は、写真に写っている道ではなく、右側の道が正解。この道を行くと、山本七曲へ抜けてしまう。林道標識の位置が悪いと思われるので、注意。

途中の分岐。右が本線、清水方面。左はなんとか山の頂上へ向かう。頂上には、なんとか神社だか寺だかがあった。


(060) 泉谷線

全線舗装。きみさらずゴルフリンクス付近より、音信山線へ抜ける。多少のアップダウンはあるが、何の変哲もない舗装林道といった感じ。飯給から三田への帰路としての価値はあるかも。

きみさらずゴルフリンクス付近側入り口。路面はきれいで走りやすいが、刺激には欠ける。

(061〜070)

(071〜080)


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