林道ファイル(011〜020)

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(001〜010)

(011) 牛堀線

全線舗装。道幅狭く、アップダウンも激しい。季節によっては、落ち葉が多数あるので、走行には注意が必要。女ケ倉線から分岐し、奇岩付近へ抜ける。奇岩で終点となり、右折すると根向線、左折すると廃道へ向かう。

女ケ倉線側入り口。展望台駐車場からだと、月崎大久保線との分岐の次の分岐になります。ちょっとだけ見落としやすいです。

奇岩側入り口。ここは丁字路となっており、写真を撮った場所から左は根向線、右は廃道となる。


(012) 奇岩奥の廃道

全線ダート(だと思う)。牛堀線で奇岩に出たら、左折する。素堀トンネルを3つほど抜けると終点。と思うが、その左側、川沿いに道は続いている。2万5千分の1地図によると、月崎大久保線と女ケ倉線の合流地点、ちょうど美術館あたりに抜けている。おって、調査する予定。

牛堀線の合流地点から1本目の素堀トンネルを抜けたところで、道が決壊。通り抜け不可。(04.11.06)

とりあえずの終点。正面は川だが、その左に道は続いている。

これが、続いている道。夏場だったので草木が多いが、もう少しは問題なく行けそう。

上記を進んだところ。道は沢となる。沢へは、若干の段差がある。

上記をさらに進んだところ。完全に沢。この日はしばらく雨でなかったため、水が比較的少ない。

台風の影響か地震の影響か、道が決壊している。復旧するのかな?
→決壊していた箇所は、綺麗に復旧していた。(05.04.30)


(013) 六本木線

全線ダート。路面はヌタヌタ、特に素堀トンネル内は注意。崩落箇所もあるが、スピードを控えれば、特に難しいこともない。廃トラックにて一応の終点だが、その先も進める。途中、東粟倉線に分岐。

一応の終点、廃トラック。バイクの進行方向はR465に至る。バイクの進行方向右には沢があり、その向こうにも道がある。根性のある人はどうぞ。

廃トラックの先、さらに進んだところ。バイクの進行方向が廃トラック、逆方向が本当の終点。写真の真ん中あたり、連れが座り込んでいる道、これを上っていくと東粟倉線の廃牛小屋付近に出ます。


(014) 東粟倉線

舗装とダートが交互に登場。六本木線から分岐し、途中まではダート。そこから舗装路になるが、かなり荒れている。後半はダート、というか登山道の様相。廃牛小屋にて一応の終点だが、房総スカイラインへの抜け道、および六本木線への抜け道がある。

六本木線から分岐してすぐ、道が決壊している。通り抜けは、かろうじて可能。また、「スリ鉢」房スカ側の舗装路の決壊部分がさらに決壊しており、通行は困難(ほとんど不可能?)になっている。(04.11.06)

「スリ鉢」の迂回路ができていた。難易度はかなり低く、単独でも可能なレベル。また、「スリ鉢」から廃牛小屋までのルートも易しく、これも新ルートとなった?(10.01.16)

難所、「スリ鉢」。舗装路が決壊し、その脇の迂回路がこれ。1.5メートルほどの落差だが、複数人であれば心配ないと思われる。でも、うまい人なら単独でも行ってるみたい。

一応の終点、廃牛小屋。牛小屋手前に六本木線への分岐、そのさらに手前に房スカへの分岐がある。牛小屋奥にも2本ほど道があったが、未調査。

六本木線からの分岐直後。かろうじて、通り抜けは可能。

前回から5年ほど経過しているが、廃牛小屋は変わりなさそうだ。(10.01.16)


(015) 月崎大久保線

舗装とダートが交互に登場。月崎駅裏から女ケ倉線へ抜ける。ちょっとしたダート直線もあり、なかなか楽しめる。途中、大久保線、大地蔵線への分岐あり。

月崎駅側入り口。月崎駅脇には、遮断機のない踏切(4輪進入禁止)があったりして、面白い。


(016) 三間線

ほぼ全線ダート。香木原線から分岐し、川廻しのトンネルで終点。舗装間近といった感じの路面状況。ハイキングコースなども分岐しており、観光目的?途中、川へ降りる分岐あり。

香木原線から分岐し、一つ目のトンネルを抜けたところ。切り通しが多い。

終点広場横にある川廻しのトンネル。道の拡張はなさそうな感じ。

川に降りられる道への分岐。あっという間に川に着きます。


(017) 山中線

県道88側は舗装、もみじロード側はダート、丁度中間くらいで切り替わる。県道88からもみじロードへ抜ける。が、両側とも通行止めとなっている。県道88のバス停横から入るルートもあり。これだと簡易舗装の民家周辺を抜けてゆき、舗装とダートの切り替わり付近に合流する。もみじロード側は崖崩れが多い。そのためか万年通行止めの様相。全体的に道は広い。路面もそんなに荒れていない。ショートカット的に使えるのはありがたいが、あまり面白味はない林道といった感じ。

もみじロード側入り口付近で崖崩れあり。バイクなら通行可だった。公式にはもちろん通行止め。(04.11.13)

もみじロード側入り口。この日も、工事中で通行止めだった。

バス停横。左が山中林道入り口。右は県道88で戸面原ダムへ至る。


(018) 志駒線

全線ダート。もみじロードの志駒川付近から入る。田取線へは左に行く所を右に行く。沢沿いで素堀トンネルが多数、路面はややヌタヌタ。高宕線に似た雰囲気を持つ。土嚢の積み上げ地点にて通行止め。

終点、土嚢にて通行止め。この先、若干だが道は続いている。

土嚢を越えた先。道は川となる。いくつかの脇道もあるが、すべて行き止まりだった。


(019) 田取線

舗装とダートが半々。もみじロードの志駒川付近から戸面原湖へ抜ける。志駒側はダート、戸面原湖側は舗装と、ちょうど頂上で切り替わる。頂上には公園がある。ダート部分は、道幅は広いが溝が深い箇所が多数ある。

もみじロード側と頂上付近に通行止め看板あり。溝があまりに深く、路面状況は酷いことになっていた。これが通行止めの原因か?(04.11.13)

もみじロード側の通行止めの箇所まで舗装化済み。通行止め箇所の路面状況は、さらに溝が深くなっていた。全線舗装化は時間の問題と思われるので、楽しむなら今のうちか。(05.08.20)

もみじロード側入り口。写真を撮った側へ行くと、志駒線への入り口となります。


(020) 深沢線

舗装とダートが半々。R297から増田製作所付近へ抜ける。軽いアップダウンがあるが、ダート区間も短く、わざわざ通るほどではない。R297側には民家があり、4輪の走行も多い感じなので注意。終点の増田製作所から荒木根ダムへ抜ける名無しの林道もある。こちらは畦道風のダート路。

R297側入り口。見落としやすいので注意。

増田製作所側入り口。標識の字が大きい。

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