林道ファイル(031〜040)

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(001〜010)

(011〜020)

(021〜030)

(031) 西沢線

全線ダート。山口線から分岐し、放置された車のところで終点となる。なかなか走りやすい。草木のせり出しが多いので、夏場は注意。思ったより距離もあるので、足慣らしには最適か。
終点地点にあったランエボが撤去されていた。(05.06.25)

始点。すぐにダートが始まる。妙に整備されていて走りやすい。

終点。ちょっとした広場になっており、ランエボが放置されている。

同じく終点。ランエボが撤去されていた。トラックか何かで運んだのであろうか。


(032) 川谷線

舗装、川谷堰の先のゲートからダート。県道34の成川集落あたりから北上する。入り口付近は民家があるので、スピードは控えめに。途中、川谷堰がある。その先、立派なゲートがあり、ここからダートになる。路面はなぜか整備されていて、走りやすい。崖崩れがあったと思われる地点のちょい先で終点となる。(04.10.02)

川谷線入り口。主基小学校の北あたりにある。

川谷堰の先のゲート。このときは、半分開いていた。

終点。この手前、崖が崩れた跡があり、その脇を抜けると唐突に行き止まりになる。


(033) 志組線

前半は舗装、後半はダート、終点とその付近は簡易舗装。高宕山自然動物園の脇から伸びるピストン林道。前半は林道というより、只の村道という感じ。後半のダートは、フラットで広く見通しよくて走りやすい。惜しいかな、距離が短い。途中、市之沢線が分岐。(04.11.22)

中間地点。橋の向こうからダートが始まる。開放的なダートで気分が良い。とばしすぎに注意。

終点。舗装された広場となっており、左側には木の手すりがある。なんとも場違いな感じがして妙。

2016/10/21追記。何も無かった終点に、標識が追加されていた。登山道の出発点になっているよう。右側、以前は展望があったが、現在でも木が多く、何とも閉鎖的な感じだった。


(034) 市之沢線

ダートと舗装が交互に現れる。志組線から分岐する。拡張工事の真っ最中で、このときも工事のトラックにて通せんぼだった。ぐねぐねとアップダウンを繰り返す。ガードレールなんかも完備してあり、そのうち全線舗装になる感じ。なんのための道路か、不明。(04.11.22)

始点。工事中の簡易ゲートがあるが、このときは開いていた。バイクの進行方向は志組線になる。


(035) 渕ヶ沢奥米線

全線舗装。三島湖から、ぐるっと廻り、R410の君鴨トンネル付近に抜ける。途中、香木原線、渕ヶ沢線、袖ノ木線高山線への分岐あり。道幅は狭いが、路面はきれい。連絡道としての価値大。(05.01.02)

依然として、崖崩れは復旧していない。崖崩れの場所は、袖ノ木線の分岐と、高山線の分岐の間。(06.08.19)

R410の君鴨トンネル付近入り口。標識がないので、ちと分かりづらい。

R410の君鴨トンネル側、始点。ここからは、どんどん上ってゆく。

高山線との分岐。バイクの進行方向が本線・三島湖方面。進行方向右が高山線。進行方向逆は本線・君鴨トンネル方面。

バイクの進行方向は三島湖側。バイクであれば、なんとか通行可。ただ、雨の後は滑りやすく、難儀する。


(036) 高山線

ほぼ全線ダート。渕ヶ沢奥米線横尾線を結ぶ。ものすごく短く、独立した林道とは思えないのが特徴。(05.01.02)

横尾線側入り口。バイクの進行方向右が横尾線、左は旧R410でうねうね下るとR410に合流する。


(037) 横尾線

全線ダート。高山線・旧R410から、戸面原ダム付近の大山線・松節線に抜ける。途中、峠があり、そこは広場になっている。千葉では、杉戸線に次いで長い林道と思われる。生活道路なので、4輪車も多数走っている。注意。途中、大幡線への分岐あり。その他にも、支線らしきものが多数ある。おって調査する予定。(05.01.02)

高山線・旧R410側入り口。この脇に、旧君鴨トンネルがある。閉鎖されてますが。

支線への分岐。バイクの進行方向が支線、進行方向左が本線・戸面原ダム方面。写真を撮った側は本線・高山線方面。チェーンゲートがあり、進入不可。

戸面原ダム側入り口。右の上りが横尾線。左は松節線、写真を撮った側が大山線になります。


(038) 大幡線

全線舗装、ほんの一部ダート。横尾線から分岐し、長狭街道沿いの集落に抜ける。横尾線からだと、急激な下りになる。(05.01.02)

横尾線側入り口。バイクの進行方向右は横尾線の戸面原ダム方面になる。

集落側。バイクの進行方向は民家(と思われる)。進行方向右は長狭街道方面。進行方向逆は横尾線方面。


(039) 二の滝線

全線ダート。安房中央ダムから山側に伸びるピストン林道。谷沿いを延々走る。暗く、展望は最後まで開けない。水たまりが多く、ややマディな路面状況。素堀ではないトンネルが数カ所ある。途中、支線が分岐。(05.01.02)

始点。安房中央ダムの提体付近になります。この他、ダム中央の赤い橋からもアクセス可能。

終点。唐突に終わる。展望もなし。右側は谷になっている。

支線への分岐点。バイクの進行方向が支線、進行方向逆が本線終点方面。写真を撮った側が本線始点方面。

支線終点。なぜか、廃トラックと休憩用のイスらしきものがある。実は、バイクの進行方向に道は続いている。

支線から続いている道。道幅狭くバイクは無理っぽい。ちなみに、右側は谷。


(040) 畑塩井戸線

前半舗装、後半ダート。R410から県道258に入り、少し高度を上げたところに入り口がある。登山道へのアプローチ林道か。終点近くには、駐車スペースと簡易トイレがある。その先、廃トラックの脇を抜け、少し行くと崖で終点。後半は展望もよく、開放的な感じで気分がよい。前半の舗装路は急勾配、登山の4輪も多いので走行は注意。(05.02.05)

始点。左に見えている道は、県道258の増間方面。

終点。この先は崖。左側には、御殿山への登山道入り口がある。

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