林道ファイル(001〜010)

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(001) 丹原線

全線舗装。林の中を抜ける快適ルート。ブラインドコーナーやアップダウンは少なく、刺激には欠けるが、のんびり走れる道です。

丹波線途中。市原市管轄と木更津市管轄の境界地点。


(002) 音信山線

全線舗装。終点付近はダンプが走行するためか、浮き砂、舗装剥げがある。よくハイカーも見かけるので走行は注意。また、車等の粗大ゴミがいたるところに放置してある。そのせいか、雰囲気が良くなく、最近ではあまり通らなくなってしまった。途中で、山口線が分岐。

起点。丹原線から連絡する側です。


(003) 山口線

全線舗装。音信山線から分岐し、高滝湖付近にのびる。コーナー多数で路面はきれい。山仕事に来た車が停車していることが多い。途中、安場線西沢線が分岐。

音信山線側入り口。ここから少し上り、あとずっと下り。

高滝湖側入り口。バイクの進行方向右が山口線になります。バイクの進行方向逆は名無し林道の入り口。


(004) 坂畑線

全線舗装。大福山線から分岐し、亀山湖の坂下橋付近に抜ける。大福山線からだと、ずっと下り。草の張り出しが多いので、夏場の走行は注意したほうがよいかな。路面はきれい。

亀山湖側入り口です。バイク進行方向右が、上総亀山駅方面。

坂畑〜怒田ルートへの道。大福山線から分岐してすぐ右側にある。いたるところに天然一本橋があり、かなりビビる。難易度としては、そんなに高くはない。ただ、一人で行くのは危険かな...


(005) 高宕線

大半がダート、一部舗装。三島湖側からだと、支線分岐までが舗装で、その先はすべてダート。沢沿いを走り、素堀トンネルも多数。崖崩れが多く、路面も荒れている。そのためか、通行止めが多い。途中、高宕支線が分岐。

三島湖側入り口。しばらくは舗装で、支線分岐からダートが始まる。

支線の分岐地点。バイクの進行方向が高宕線、進行方向逆が高宕支線。写真を撮った側が三島湖方面。高宕線は規制中だった。

日笠側入り口。こちらも規制中でした。手前に登山道入り口がある。

高宕支線入り口。有名な滝があるらしく、結構人がいる。

高宕支線終点。ガードレールにて行き止まり。拡張の予定はなさそうな感じ。


(006) 鹿野山線

全線舗装、ほんの一部ダート。R465からマザー牧場の駐車場脇へ抜ける。R465側からだと、ひたすら上りになる。路面はきれい、展望もよく、猿の大群にも遭遇できる。

R465側入り口。写ってませんが、バイク進行方向右に旧R465があります。進入禁止の柵がありますが。


(007) T秘境

全線ダート。素堀トンネルを抜け、川沿いを進むと道は川に合流し消える。川は浅く、また川床も滑る地質ではないためバイクで進入可能。しばらくすると、対岸に続きの道がある。道に入らず、そのまま川の中を上流へも走ってゆける。その先には滝があり、ここからバイクは進入不可。いや、トライアル車やうまい人なら先に行けるかも。その先も川を歩いてゆける、探検好きな人はぜひ。最近、車両での乗り入れを注意する看板が立てられた。が、地元の方々は軽トラックで乗り入れている。この辺は自己判断でどうぞ。

あまりにも有名なT秘境入り口の素堀トンネル。

川を渡り、続きの道。上り始めは砂利、途中からなぜか舗装、あとずっとダート。

上記の道の終点と思われる場所。正確には、川を挟んで道は続いている。

上記の川を挟んで続いている道。山の中に入ってゆくような感じ。

川を上流にすすんだ所。奥に滝が見える。軽トラも進入可能なほど、川床はしっかりしている。この方たち、水源地の調査をしていたとのことです。

滝の上から。この先には水源地があるらしい。


(008) 東山線

全線舗装。房総スカイライン途中から、香木原線に合流。ブラインドコーナーの連続、4輪車も多いので走行は注意が必要。

房総スカイライン側入り口。亀山湖から行くと、笹トンネルを抜けたところで左折します。


(009) 袖ノ木線

ダート、一部コンクリ舗装。渕ヶ沢奥米線から分岐。現状ではピストンだが、県道34側にも入り口は存在し、将来的には開通する可能性もある。→開通済み。走りやすいダートで、アップダウンもあり。コーナーも緩いので、気持ちのいいペースでとばすことが可能。展望も良く、理想的な林道と言えるのではないかと思う。

渕ヶ沢奥米線側の「通行禁止」の看板、およびゲートは取り払われている。県道34側は「立入禁止」の看板はあるが、ゲートは無い。途中、何台ものショベルカーがあったため、工事は行われている模様。(04.10.02)

渕ヶ沢奥米線側の「通行禁止」の看板が復活していた。ゲートはなかったので進入したところ、途中でダンプが通せんぼ。工事中だったが、崖崩れ補修?拡張?(04.11.13)

渕ヶ沢奥米線側の「通行禁止」の看板、およびゲートは取り払われている。また、終点も数百メートル延長されており、県道34側との開通は近いと思われる。(05.05.13)

渕ヶ沢奥米線側の終点は、さらに数百メートル延長されていた。なお、通行禁止等の看板はない。(05.08.20)

しばらく行っていなかったが、なんとなんと、開通していた。ただ、途中で土砂崩れがあり、通行不能だった。(09.07.18)

香木原ゴルフ場へ至る廃道の入り口に「私有地につき立入禁止」の看板が。「侵入者は通報する」とあります。ゲート等はありませんでしたが、もう入れませんね。(10.01.16)

渕ヶ沢奥米線側入り口。ほとんどは閉鎖されていますが、このときは珍しく開いてました。

同じく、渕ヶ沢奥米線側始点。立入禁止の看板はあるが、ゲートはない。

渕ヶ沢奥米線側から入り、終点。ちょこちょこ拡張されているみたいで、この時も若干拡張されてた後だった。

県道34側入り口。鴨川市清掃センター裏にある。立入禁止の看板はあるが、ゲートはない。

県道34側から入り、終点。GPSで位置確認したところ、渕ヶ沢奥米線側の終点とは300メートルほどしか離れていない。開通は近い?!

県道34側から入り、分岐点。バイクの進行方向が本線・終点、進行方向右が香木原ゴルフ場への道。

県道34側から入り、分岐点を右に行った途中。なかなか趣のある素堀のトンネル。

県道34側から入り、分岐点を右に行った途中。2本の大木に塞がれている。バイクを寝かせれば、通過可能。

県道34側から入り、分岐点を右に行った終点。チェーンの向こうは、香木原ゴルフ場。この道、落石多く、ラインどりに注意。途中、大木に塞がれている箇所あり。バイクを寝かせれば、通過可能。

林道自身は開通していたが、崖崩れで通行不能。ちなみに、真ん中辺りに写っているのは連れ。かなり規模が大きく、復旧まで時間がかかりそう...(09.07.18)

香木原ゴルフ場へ至る廃道の入り口。ついにというか何というか、立入禁止の看板が。通報するとは穏やかではない。もう入れませんな。(10.01.16)


(010) 西日笠線

舗装、途中からダート。途中の民家までは舗装で、その後はダートになる。畦道風で、草ぼうぼうの広場にて行き止まり。全然面白くないので、お勧めはしません。

入り口。R465をショートカットする道の途中にあります。

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