月刊雑誌批評
雑誌、おもにコンピュータ関連雑誌を読んだ感想を書いたものです。コンピュータ関連でなくても、それ関連の記事が載っていれば、それに対する感想も書きます。要は、自分がどれくらい雑誌を読み、買っているか、その記録をとりたいと思ったのがきっかけですので、内容のほうは...まぁ...それなりです。
表紙は、中山エミリ。すっかり、ベテランの風格が漂っているのは何故? |
P185から「MACにベストマッチなPDAを探し出せ!」という興味ある記事。「選択肢はPalmだけじゃない」という副題も。昔であれば Newton、今は Palmというのが定番でしょうか。私が MACを購入したときも、Visorの母艦問題は心配なしでした。ただ、OSX版が無いのはイタいですが。この記事では、Palm、PocketPC、ザウルス、携帯電話を MACとシンクロさせる手段について説明しています。Palmは標準でシンクロ可能ですが、ザウルスや携帯電話は別途ソフトを用意することで可能となるようです。PocktPCについては、シンクソフトが開発中とのことですので、現在はCFカードなどの外部ストレージを使用するしかないみたいです。でも個人的には、Palmがもっとも自然だと思いますね。そりゃ、できないことはないですが、それ相応の手間と金はかかるわけで。PocketPCをフルに使いたいのなら、Windows機を購入するつもりじゃないと辛い気がします。ちなみに私は、シグマリオンIIを購入したら(結局買わなかったが)、VirtualPCでシンクロするつもりでした。(2001.10.20) |
レビュー前に紛失(駅のゴミ箱に投入)のため、執筆不能。(2001.10.17) |
P24からは、お待ちかね、OSX 10.1のファーストインプレッションが載っている。アプリの起動速度が速くなったとか、普通に使えるようになったとか、よほど前バージョンが悪かったみたいな書き方。実際に使っているけど、そんなに悪くないと思うんだけどね。ま、ヘビーな使い方してないんでアレなんですが。でも、アプリ自身の速度について触れていないんだけど、それは変わらないのかしら。P105からは、周辺機器の内部構造の特集。よほど、ネタが無いのでしょうか。苦しいそう、と感じるのは私だけ?(2001.10.13) |
表紙は、すっかり時代の波に乗ってしまった真中瞳。どこがいいのかねぇ。 |
P21からは「PDA vs システム手帳」という興味深い記事が。ちょい前であれば、紙の手帳の圧勝だったと思いますが、今は違いますね。決して強がりではなく、無理なく、使えるPDAが増えました。というか進化しました。ファイロファックスなんかには、いまだに惹かれるものがありますが... |
表紙は、最近すっかり大人しくなった、榎本加奈子。毒舌アイドルとして一時代を築いたワケだが、計算か天然か、どっちだと思います。 |
P112から、OSXの話題。メインOSとして、OSXを使用している私としては、かなり期待した記事。だけど、少し舌足らずな感じ。とりあえずの状況は分かったのは収穫かもしれません。でも、みなさん、OSXなんて使ってないんですかねぇ...?(2001.09.30) |
表紙の長谷川京子につられて買ってしまった... |
松浦亜弥、太ったなぁ。と思ったら、浜丘麻矢さんだそうです。すでに9年のキャリアをもつそうですが、知りませんでした。すみません。 |
表紙は、宝生舞。エラく懐かしい気がするのですが、化粧品のCMとかには出てますな。 |
表紙は、桜井幸子。久々に見たような気がしますが、衰えましたねぇ。いろいろな意味で... |
表紙は、魚住りえ、じゃなかった、金田美香だそうです。ヤンジャンの全国女子高生制服コンテストでグランプリを受賞したそうです。すみません、全然知りませんでした。 |
P21からの「どちらも売れる!両極商品研究」では、ノートパソコンとデスクトップパソコンにて、高価格モデルも低価格モデルも売れてますよ、といった記事が載っている。安いのが売れるのは当たり前だが、それに負けずにハイスペックモデルも売れてますよ、ということが言いたいのだろうか。多少強引で微笑ましく思ってしまう。ノートパソコンで言えば、A4のフルスペックノートが一番売れていると聞く。これなど、真ん中の価格帯では?とか思ってしまった。P129からは、PocketPCの対決記事がある。カシオの「カシオペアE-750」と東芝の「ジェニオe550」との対決だ。日刊モバイルにある対決記事のように、あるテーマごとに優劣をつける方法のほうが分かり易いと思うのだけど、どうでしょうか。それにしても、力をつけてきましたね、PocketPC。動画や音楽などのマルチメディア、メール・Webなどの通信環境、CFスロット等の拡張性。初期の、Palm-size-PCから目指していた部分に、やっと、CPU等のH/Wが追いついた印象です。先日も「ジェニオe550」を店頭で触ってみましたが、予定表の表示等、あと一息ですね。同記事には、パームの売り上げが、コンパックに抜かれたことが書いてありました。将来性たっぷりのPocketPCに対し、前途多難なPalmに不安を抱いたユーザが流れたのでしょうか。どっちにしろ、これからのPalmの巻き返しが楽しみです。(2001.09.08) |
表紙は、前田亜季。これって、姉さんのほうでしたっけ? |
表紙は、これといった大ヒットもないのに、貫禄十分な Do As Infinity。ヴォーカルの伴都美子は、割と好み。歌は買ったことないけど... |
外出の帰り、電車の中がヒマだろうと思い、駅の売店で購入。表紙は「救命病棟24時」に出演中の、伊藤英明。水野美紀とはどうなったんだろう? |
表紙は、吉川ひなの。結婚→離婚後、ぷっつんぶりは影を潜めたが、その代わりに老けたように思える。 |
雑誌ではありませんが、加えさせてください。現在、富士通の486ノートPCを、ダイアルアップルータとして使用しています。今は VineLinux1.1にて構築しているのですが、余っているHDD(2.0GByte)と換装するついでに、カーネルも2.2系にあげてしまえと思った次第。日本語環境が整っているということで、次も VineLinuxとしました。Linux系雑誌を見たところ、VineLinuxがおまけについているものがなく、仕方なしに VineLinux2.1を収録した HowTo本を買った次第。 |
購読誌です。おそらく、創刊から買っているはずです。やめようかと思いながら、いまだに買い続けています。 |
初めて購入した Palm専門誌。P37あたりが目的だったりして。高い、というのが第一印象。記事の一つ一つが丁寧なのは良いが、まどろっこしい感じがする。多分、二度と購入はしないでしょう。 |