世界一遅いであろうPalmニュース

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 ここでは、私が見たり聞いたりした、主にPalmマシンについてのニュースを掲載致します。おそらく、世界一遅いであろうと思われます。また、それ故のリンク切れなど、多々発生することが予想されますが、そのときはかんべんしてください。


■3月15日■

株式会社エヌフォーが「PSION(サイオン)」を日本国内で発売

 んん、これはスゴいことなのでは?特にうれしいのは「これまで日本国内に流通しているPSIONハードウェアの修理も行います」だ。また「「RailMap for EPOC32」のデモ版を近日中にWebPageで公開し、既にPSION Series5をお持ちの方にもお試しいただけるようにいたします」とも。楽しみ楽しみ...

カシオ、TFTカラー液晶を搭載したPalm-size PC

 すんごいモノが発売されたものだ。デジカメか?はたまたMP3プレーヤーか?どちらにしても「帯に短したすきに長し」である。それに高い。異常ともいえる価格設定だ。誰が買うのか?キョーミ津々である。

■2月22日■

ついに登場?!PalmV、PalmIIIx

 本物でしょうか?
 PalmVがいいですね。フリップカバーを付けるアイディアは秀逸です。メモリ増設できない、従来のモデムが使えない、など問題もあるようですが、それを補って余る魅力があります。PalmOSのバージョンが若干アップしたようですが、J−OSは動くのでしょうか?実は、これが一番気になります。
 PalmIIIxは、RAMが4Mbだそうです。私の使用には、必要十分です。液晶の色が、青っぽくなくなり、見やすくなっているようです。J−OSも動くようですし、モデムも付けられます。こちらは、無難な選択ですね。
 日本語版は、PalmIIIxベースという噂です。PalmIIIをあわせると、4つの選択肢があるわけです。でも、PalmVだなぁ、いちおしは。あの、サイバーな感じがなんとも...

■2月10日■

98年はハンドヘルド61%成長、トップはパームパイロット

 猫も杓子もモバイルなご時世なので、全体成長は当然でしょう。プラットホームのランキングでは、パームプラットホームが41%で1位、ウインドウズCE機は25%で2位。3位は、EPOC32を採用した製品の13%。メーカー別の1位は米3Comで40.1%、2位はシャープで20.8%のシェア、3位はEPOC32製品の英サイオン。3Comはアメリカで、シャープは日本で、サイヲンはヨーロッパでそれぞれトップだと思われます。今年は、パームプラットホームの正式日本上陸。WinCE機も、ちゃくちゃくとシェアを伸ばしています。どうする、どうなるサイヲン!

■2月3日■

スリーコムジャパン,Palm Computing Platformの日本語版提供を発表

3Com、Palm Computing Platformの日本語対応版を提供

 ついに、というか、やっと発表されました。なにをいまさら、という気がしないでもありませんが、喜ばしいことなのでしょうか?今後の動きに注目です。

■1月13日■

“いつでも、どこでも、簡単に" 紙文書を入力・表示できる携帯電子文具“DigitalMEMO"を開発

 文書を"写す"ためのデジタルカメラのようなもの、らしい。デジカメと違うところは、スキャンし、取り込んだ文書データをPCに転送して活用できることでしょうか。

■1月12日■

カラー版Palm-size PCなど、Handheld PC、Palm-size PCの新製品が続々登場

 海の向こうでは、Windows CE Handheld PC Professional Edition (WinCE PRO) 搭載機や、カラー版の Palm-size PC などが、続々発表されているようです。

EPOC32搭載のニューマシン

 Oregon Scientificという会社の製品で、Osarisという名前のようです。Psion以外での、EPOC32搭載マシンです。具体的な発売計画や細かいスペックなどは、謎に包まれています。


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